工事の流れ | 義辰

物置き

設置位置を確認します。

物置が乗る基礎ブロックを設置します。地面に勾配がついていたりすると物置がまっすぐ建てられない為、ブロックを水平に据えて基礎を作ります。ここが一番重要な工程となります。

物置を組み上げていきます。

組み上がったら四隅に転倒防止工事をします。設置する場所が土であれば20センチ角で深さ20センチ程の穴を掘り、セメントを流し込み固めます。設置する場所が土間コンクリートであれば、ドリルにて穴を開けてアンカーを打ち込みます。

設置する位置を確認し、束柱の位置を決めます。

骨組みを行います。設置場所の地面が土間か土かによって骨組みの際の手順にも違いがあります。土の場合は束石を入れて骨組みを設置します。

デッキ材、幕板を取り付けて終了です。

柱を建てる位置を確認し、柱を建てます。

多段フェンスの場合は独立基礎を入れる為の穴を掘り、独立基礎を入れ柱を建てます。

必要に応じてブロックへコア抜き（柱を立てるための穴あけ作業）を行います。

建てた柱にフェンスを組み付けたらたら完成です。

高さ設定など、設置する位置を確認します。

次のステップで基礎となる柱を立てるために地面に穴を掘ります。これが一番労力がかかる工程です。

カーポートは屋根部の組み立ての前に柱を建てます。

屋根部を組み立てます。最後に雨樋を付けて終了です。